小学生のための!「勉強のコツ」

みなさんこんにちは!長島アカデミアの岡崎です。 

ここ数日気温がぐんと下がり、短すぎる秋を終えて一気に外が冬の香りになりましたね🎄 

冬休みに入るなあ、と思っていたらあっという間に次の学年に上がることになります。 

そこで今回は新しい学年に向けて早めにやっておきたい!小学生に特化した勉強のコツをお教えしたいと思います! 

その①勉強を「特別」として扱わない 

  勉強というと、どうしても苦手意識があったり、めんどくさいものだと思っていたりした学生時代を過ごした親御さんもいらっしゃると思います。 

しかし、親御さんが勉強に対してそのような思いを持ったまま接してしまうと、 

子供たちは「勉強は大変なんだ、、、」「勉強は難しいんだ、、、」と思い込んでしまいます。 

そこで、勉強は特別なことではなく、「当たり前」のことだというふうに意識をさせましょう。毎日ご飯を食べる、お風呂に入るのと一緒に勉強も習慣の一つに早めのうちにしておくのです。生活の中、毎日同じような時間やタイミングに勉強の時間を用意するとより効果的でしょう☺️ 

その②子供の「好き」を奪わない 

「〇〇しないと、ゲーム禁止」のように、子供の楽しみにしていることを奪ってまで勉強はやらせるものではないと思います。 

やばい!やらないと💦って素直に勉強を始める子もいるかもしれませんが、仮に脅されてしまうような形で勉強を強いられた場合、勉強に対して「楽しいな」「もうちょっとやりたいな〜」と思うことってありますでしょうか?😭 

大人だって、頑張ったらご褒美が欲しいのとおんなじです。 

ご褒美とまではいかなくても、子供の「好き」を奪うのはNGです🙅 

その①で、毎日決まった時間に勉強の時間をとるのが良いとお伝えしましたが、具体的にいうと「午前中、夕方17時から21時まで」が勉強に適した時間だそうです。朝が得意な子は早起きをして学校の前に自主学習をするのが良いようですね! でも、小学生のうちはパパやママの目が届くところで勉強した方が安心かもしれません。そういう場合はご飯のまえの時間、夕方くらいに毎日勉強の時間を持ってくるのが良さそうですね😄 とにかく同じくらいの時間に毎日、継続することが大切です。 

その③ 質問できる環境をできるだけ整える 

これは、「できるだけ」お願いしたいことです。 

ご家族だけで勉強を見るとなると、どうしても無理がある時間が生まれてしまいます。しかし、勉強中に出た疑問は あとで ではなく すぐに解決することが大切です。 

子供の持つ「なんで?」の気持ちは勉強に対する意欲なので、無駄にしてはいけません。 

でも、高学年になってくると問題も難しくなっていき、親御さんだけでは教えきれないことが増えてきます。そこで学習塾や家庭教師の活用をしていただきたいのです。 

長島アカデミアには、本日取り上げた勉強法に付随するような内容の投稿をしているInstagram、twitterのアカウントもございますので是非ご覧ください! 


この記事は長島アカデミア講師の岡崎聖羅が担当いたしました。

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