皆さんこんにちは!
今回は受験生がどのように一日を過ごすべきかについて、実体験を交えながら紹介していきたいと思います!
あくまで一例にすぎませんが、参考にしていただけると嬉しいです。
午前の勉強方法
午前は、一日の中で最も頭が冴えている時間帯ですよね!
この時間帯に適しているのは、算数など高い集中力を要するものになります。
しかし、もし算数が苦手で、朝一番に算数を勉強するのが大変…であれば、
まずは好きな科目から始めるのはどうでしょうか?
得意な科目である分、さくさく進み勉強へのモチベーションが上がります!
私自身はその状態で苦手な科目に着手することによって、嫌いな勉強でもすんなり始めることができました。
受験生活は長く、ストレスのたまりやすい環境になりますから、
勉強に付随するストレスは必要な範囲で取り除くことが大切になってきます。
午後の勉強方法
おそらく、一日の中で最も勉強時間を取ることになるのが午後の時間帯ではないでしょうか?
お昼を済ませ13時から勉強を始めたとして、18時に夕食休憩を取るとしても5時間の勉強時間になります。
長い勉強時間を取ることになるからこそ、ここでの勉強方法が鍵となってきますよね。
ここで私は、勉強時間を細切れにして対策していました!
お昼休憩を終え、さて勉強するかと思っても、5時間勉強するとなると大きな壁に思えてしまいます。
そこで、1時間勉強したら15分休憩するなど適度に休憩を取り入れれば、一気にハードルが低くなります。
「疲れたら休憩する」形でも悪くはありませんが、予め勉強時間と休憩時間を決めたほうがメリハリ付けて勉強することができます!
夜の勉強方法
さて、午後の勉強を乗り越えると夜は脳が疲弊している状態ですよね。
そんな時に適しているのは、暗記系の勉強です!
思考力を使うことなく進められるため、疲れている状態でも勉強が捗るのです。
さらに、寝る前に勉強した内容はより脳に残りやすいとも言われています。
是非試してみてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
私の受験生時代を振り返りつつ、一日を紹介させていただきました。
それぞれの時間帯に適した勉強法が存在するので、工夫して勉強を進めていきましょう!
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この記事は長島アカデミア講師の中川七海が担当いたしました。
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